こんにちは!
スピリチュアルカウンセラーのchihoです。
このブログを久しぶりに更新しています。
実は、6月から満月新月エネルギーを少し避けていました。
避けたところで影響はあるのですが、それまでは月のエネルギーをポジティブに活用する意識を持っていました。
しかし、6月ぐらいから、月のエネルギーに強く反応してしまっていました。
具体的には、満月になると、嬉しいことは嬉しいという感情が高まり、逆に怒りの沸点がいつもより低くイライラしたり、抱いた感情が誇張されるイメージです。
そんなときに気づいた対策を紹介したいと思います。
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月の影響で感情が爆発気味のときは...
月のエネルギーの影響を受けていると自覚すると必要以上に慌てなくてもいいかと思います。
そんなときに意識してやったことは以下です。
満月の月は見ない
満月が近くなってくる4日ぐらい前から、体の不調が怒り、感情の振れ幅が広くなってきます。
実際に月を見なくても、影響を受けてはいるのですが、しんどいかもしれない、そう感じるときは月を見ないようにしました。
月のエネルギーと自分のエネルギーをわけて捉える
感情がたかぶり、怒りっぽくなってしまったとき、「今怒ってるのって、本来の自分?本来の自分はそんなことで怒らない。きっと月のエネルギー。本来の自分のエネルギーではないから、手放そう」
そう認識し、できるだけ早く抱いた感情をニュートラルに自分でするようにします。
嬉しいという感情で舞い上がる分はいいのですが、怒りのエネルギーはやっぱり消耗したり、人のエネルギーを奪ったりしてしまうので、手放します。
満月を過ぎたら落ち着くので、そのタイミングでハイヤーとつながる
ハイヤーセルフと繋がるとき、気持ちに余裕があって、リラックスしていて、ハイヤーを信じれるときじゃないと繋がれない(というか、繋がろうという意識もわかない)気がします。
ハイヤーセルフはとても穏やかに、メッセージをくれます。
全てを知っています。
私が怒っているのはなぜか、○○が私にとった態度は何か、本来の私は何を望んでいるのか。
それらの声を聞くと、本当に頭がすっきりし、落ち着きます。
満月から新月のタイミングで自分を取り戻す
私が一番好きなタイミングが満月から新月へ月が消えていくタームです。
体から無駄な力を抜き、なるようになる、見えないなにかを信じる、そんな力が活きるタイミングです。
女性は特に月のエネルギーを受けやすいと言われていますので、満月から新月のタイミングがもっとも落ち着いていられるかもしれません。
風の時代は軽やかに生きる時代とも言われています。
もし、重たいと感じるなら、このタイミングでデトックスもいいでしょう。
一番は意識、満月のときに抱いた大きすぎる感情、それらを整理し、本来の自分がのぞむものを大事にしましょう。