目覚め 高次の存在

レムリアとは?レムリア人の特徴やレムリア文明、大陸について解説

テレパシーや超能力で文明を築いたといわれる「レムリア人」。
そして、高い波動を持ち、次元間の移動もできたと言われています。

実は実際にレムリア人が存在したのか、レムリア文明はあったのか、証拠となるようなものはありません。

ですが、スピリチュアル界隈では、レムリア大陸のレムリア文明、そしてレムリア人の存在は大きな意味があると言われています。

レムリアとは?

レムリアとは、愛と調和のエネルギーで、古代文明で五次元のレベルまで達した文明といわれています。

レムリア人の特徴は?

レムリア人は天使や神などの高次元の存在に近く、テレパシーで会話していたようです。

レムリア文明とは?

レムリアの民は心の声に忠実で、愛と調和が保たれた世界だったようです。
レムリアは性別がなく、自分がなりたい姿に変化して生活していました。

レムリア大陸は?

イギリスの動物学者フィリップ・スクーターが1874年にレムリアはインド洋に存在したと提唱しました。
マダガスカル島にだけ生息するキツネザルの化石種が、インドから発見され、また原猿類はこの島を挟んでアフリカ中部とマレー半島、インドネシアに生息します。このことから、インド洋を隔てた両地域に近しい生物が見られるため、フィリップ・スクーターはインド洋にインドの南部・マダガスカル島・マレー半島が繋がった大陸が存在したのではないかと考え、キツネザル(レムール)にちなんで「レムリア大陸」と呼びました。
しかし、1950年台から大陸移動説が優勢となり、現在はレムリア大陸説は否定されています。
1888年、神智学協会創設者の1人であるブラヴァツキー夫人は自身の著書で、レムリア大陸はインド洋ではなく太平洋にあると発表し、その後太平洋説が優勢です。

レムリアは日本人に移った?

実は日本がレムリアの生まれ変わりだという説があったりします。
レムリア大陸が沈んで、生き残ったレムリアが日本に移ったという話があります。
ですので、レムリアの魂の記憶を持っている人がいるようです。

レムリアが気になる貴方はレムリアの魂の生まれ変わりかも

レムリアの愛と平和の波動を日本人の私たちはイメージがつきやすいような気がします。
日本は空気を読む文化もありますし、平和に対する意識も高いです。
貴方が、レムリアがなぜか気になる..というのであれば、過去生にレムリアがあるかもしれません。

思い出して、高次元のエネルギーを感じてみてはいかがでしょうか。

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